あたしの体に、
蓮の唇が触れる。
「れ、れん…っ//」
「好きだよ。
桃嘉が…好きすぎてたまらない」
チュッと鎖骨に唇が触れた。
甘く、優しいキス…。
そして、
甘い言葉が…
あたしの頭をクラクラさせる。
「もっわかったから…っ//」
「わかってない。
…わかってねぇよ、全然。
ほんと…好きすぎるんだ。
桃嘉が隣にいないだけで、マジで生活崩れるし。
なぁ…
俺の隣に戻ってこいよ…」
あぁ…。
切なそうに言う彼が、
好きすぎてたまらない。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…