「好きすぎるの…ッ!!
大好きで、大好きすぎて…ッ
このキモチ…
どう伝えれば伝わるのか…わかんないっ…!!」
「…大っ嫌いって言われたり、
大好きって言われたり…俺、キモチ振り回されっぱなしなんですが」
「…」
「…言わないと、わかんないって言ってたよな」
「ぇ…」
俺はそっと桃嘉の腕を引っ張り、
優しくベッドに押し倒した。
そっと第三ボタンまで外して行く。
「ぇ、れ、蓮っ///?」
「好きだ」
「っ?!///」
チュッと胸元にキスを落とす。
「桃嘉…好きだよ」
そう…耳元で囁いた。
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