【完】無愛想彼氏2~キミノ隣で~






「…蓮…ッ!!」


あたしはギュッと蓮に抱き着く。

「ごめんな…?」

優しく、頭を撫でてくれる大きな手…

好き。


やっと、触れてくれたね。



あぁ…


ダメだな、あたし。


あたし…


蓮が、触れてくれてないと…ダメみたい。



「蓮…いいよ///」

「え…?」

「いい、よ…? その…ェ、ッチ、しても…///」


消えそうな声で言っても、蓮には聞こえたみたいで。


蓮はギュッと強くあたしを抱きしめた。