午後の授業も、桃嘉は変わらずくそ真面目に授業を受けている。 俺は授業なんて半分以上聞かなかった。 ずっと… 今日の放課後のプランを考えていた。 気分が晴れる場所…ねぇ。 やっぱ桃嘉が行きたいところだよな。 あんま遠くに行けないし… 商店街の方…?? 人多くて賑やかだし。 そんな事を考えながら、授業を受けていた。 放課後になり、俺は桃嘉に話しかけた。 桃嘉は俺から誘った事に驚いたのか、目を丸くしている。 でも…どこか嬉しそうだったのを見逃さない。