「桃嘉ちゃん」
「?」
「これ、一緒に見ない?」
おばさんは優しい笑顔で、アルバムをあたしに見せた。
「見る〜!!」
蓮、全ッ然見せてくれないから、
見たかったんだよね〜♪
おばさんと椅子に座り、アルバムを広げた。
「か、可愛い〜っ!!」
ヤバイヤバイヤバイヤバイ!!!
小さい頃の蓮は、可愛すぎて、もぅあたしは興奮状態だ。
「これは、三歳の時。
あ、これ、頭ぶつけて泣いてるの」
「可愛すぎますっ!!」
「今はあんなになっちゃったけどねっ」
今の蓮も好きだけど、
小さい頃の蓮も可愛くて好きだなぁ。
そんな事を思っていると、蓮がリビングのドアを開けた。

