「俺…は…」 そんな気はなかった。 いや、そりゃ男だし、全然なかったとは言わないけど… でも、ほんとに今日はナツを楽しませてあげたいって思ったから誘っただけだった。 でも目の前のナツは可愛くて…見てたらつい我慢できなくて… 「ホテル…行こーぜ」 そう口にしていた。