まぁ、ここまでは普通だ。 ここで、世の男性の皆さんは『責任取ってよ!!』とか泣かれたらめんどくせぇなと思うだろう。 俺もそうならないことを祈って身体の雫を拭いつつベッドに戻った。 そしたら、だ。 …ナツミはベッドにもぐりこんで1人で爆睡してやがった。