「やっぱ韓国料理だよね」とか言って、孝一と孝一が狙ってる女の子がいつの間にか意気投合して勝手にお店決めて…

俺ともう1人の子は蚊帳の外みたいな雰囲気になりつつある。


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とりあえず店に入った俺達は、注文したメニューが来るまでに自己紹介をすることになった。

「俺!!長谷川孝一でーす♪んで、こいつが翔汰。そっちはー?」