『ばっかお前!!新大久保なめんなよ!!俺、今韓国ハマってんだよ!』

「知らねぇよ!(笑)…まぁ…いいや。わかったよ。」

『よし翔汰!!それでこそ男だ!!』

「はいはい、じゃーね。」

『おー。あとでな。』



孝一の返事を聞いて電話を切ると、なぜか少しすっきりした気分だった。

しかし…あいつが韓国にハマってるのは知らなかった…