あたしはお菓子を自分のペースで出していった。 「ん?…なにこれ?」 この商品どこだろ? どこを見ても置かれていない商品。 羽田くんに聞いてみよ。 羽田くんの元に行くと、羽田くんはもうカップ麺からデザートの方へ行っていた。 「あっ、あの」 「ん?どうした?」 「あの、これどこにもないんですけど…」 持っていた商品を羽田くんは一瞬固まると、腹を抱えて笑い出した。