「あぁ、知ってるよ。 あそこを曲がって、ずっと真っ直ぐ行ったら右側にあるよ」 「そうですか。ありがとうございました」 「はいはい」 優しい人でよかった…。 やっぱり始めての場所だから土地勘ないし人に聞いて進まないとね。 クローバーに向かいながら考えるのはやっぱり今から会う人のこと。 あたしを見たら亮平、どう思うかな…? 最初は驚くよね。 それから…笑ってくれるよね…? この時、あたしのテンションは最高潮まで上がっていた。 数分後予想外の事が起きるとは知らずに…。