幸せを運ぶ堕天使

 


「おま……っ、さすがに冗談じゃねぇだろっ?なっ?」


「は、はる…冗談がキツいぞ」



「え?え?ふ、2つ入らなきゃなの?それとも、そういう部活?」





お、俺…何か間違えたことしたかな……
言っちゃったかな………


たっ、確かにちゃんと天界で仕事に就く前までは人間について覚えるまで沢山勉強させられたけど、ここまで細かくはやらされなかったし……


えっ?


えっ?


















「りく」


「あぁ」


「しゅん、本気みたいだ」


「だな」




ど、どうしよう…!




「光輝」


「ん」


「天然にしては度が過ぎると思うのは俺だけか」


「…オレもだ」



焦りすぎていた俺にはこの会話は聞こえていなかった。




また最初から人間の生態について勉強しなおさなきゃかな…………