何を大げさなことを言っているんだ、と洋平は思った。




しかし、試しに何回か回してみたところ、麻美より先に洋平の方が気持ち悪くなってしまった。




ここで7人は遅めの昼食をとることにした。




遊園地内にあるレストランで昼食をとった。




店の外で食べられるレストランを選んだ。




昼食後は、ソフトなアトラクションに乗ることにした。




まずは、ファンタジー系なやつである。




ちょっと対象年齢が低すぎて、乗るのが恥ずかしかった。




しかし、あまり人がいなかったので、そんなには気にならなかった。