元モテ女とダサ男


[麗弥side]



俺は、朝早く起きちまったからベランダでタバコを吸うことにした。


この頃は、あまりタバコなんて吸ってなかんだったけどな…昨日お坊ちゃんなんて嫌な言葉使ったからだなぁ~


「ふぅ~」


ふと、深緒が寝ているベッドに目を落とした…


そこには……




むくりと深緒が起き上がり、茶色の髪の毛が朝日に透けて金髪のように見えた。そのきらびやかな茶髪の横から、白い肌が姿を表し横顔が見える…




まつ毛は、長く整った顔立ち…


俺は、見とれていた

そのことがわかった時、俺は赤面していた。




つっうお!!なっなんだ!?あんな綺麗な顔してたか!!


つか、スゲー綺麗なんだけど…どんな奴かもしんねーのに…



でも、結構さばさばした性格っぱいよな…たまに熱いけど…





ガラっ

「未成年がタバコ吸っちゃいけないんだよ!!」


つっ…なんか綺麗さに気づいちまうと、綺麗にしか見えねーなあ…








さあ…朝飯作ろ…