あの日から数日がたち、明日からは学校だ。
尼崎君とは会ってないけど・・・連絡などはしている

ピロリーン

「ぁ。メール」

メールが来てその文をみると・・・

「ぇ・・・嘘」

メールの相手は莉子で、学校の体育館に来て、廉様が危ないわよ
ろだけ書かれた文。

「何コレ・・・。行かなきゃっ!」

私は急いで家を出た、
早くしなきゃ・・・尼崎君が危ない!!



ガラッ

「尼崎君っ!!」

体育館のドアを開けると、莉子しかいなかった

「ぇ?・・・尼崎君は?!」

「はぁー?アンタ馬鹿?人のこと信じすぎ。」