天国の君へ



「ねぇ〜琢磨!風めっちゃ気持ち〜」


私はこの時…琢磨に恋してたなんて知らなかった。


琢磨が行っていたたまり場とやらに着いた。


でかいし…人めっちゃ居るじゃん。


「琢磨!遅いじゃねぇか……女〜」