天国の君へ



「なによ?」


「最後まで側に居て欲しかった?」


なに?こいつ。


ナルシストもいぃところ。


だけどちょっとだけそう思ったりした。


「別に…」


私わそう言って目を逸らした。


「じゃ!美羽また明日な」