その男の人は、寝転がりながらこちらを横目で見ていた。 というか… 人、いたのっ!? 私…勝手に屋上に入って、怒られたりするのかな…!? なんだか、睨んでるようにも見えるし、恐いな…。 とりあえず、目も合っちゃったし、気づかなかったふりをするのも失礼だから、その人の側まで寄って、挨拶してみる。 「こ…こんにちは」