紫苑「俺はお前のためなら何でもする。 お前のためなら何でも出来る。 火の中水の中なんて余裕だよ。地獄にだって堕ちてやるよ。」 あげは「そんな…。」 言葉が出なかった。 嬉しくて泣きそうになり慌てて顔を伏せた。 紫苑「それくらい好きだった子を手に入れたいのは当然だと思う。 好きで好きで大好きな人にもし好きな人が居たら…それが自分じゃなかったら……ッ… スッゴく辛いけど、俺は好きな人の幸せを願うよ。 あげは、 幸せになれよ…――ッ。」 彼の目をあたしは見ることが出来なかったんだ…。