「・・・ん」
目が覚めると、隣にはすやすや眠る凪の姿
思い出しただけで恥ずかしい
顔が赤くなるのが分かった
服着ようかな今のうちに
下着も吐いて、パジャマもきた
「クシュッ、クシュン・・・ズズッ・・・」
鼻水とくしゃみが止まんない
「クシュックシュッ・・・」
「ん・・・、咲希風ひどくなったか?」
「ううんっ、だいじょ・・・クシュンっ」
くしゃみ本気で止まんない
そんなあたしの様子を見て、あたしをベッドへ寝かした
「ごめんな!風邪ひいてる時に抱いて・・・」
「っ謝らないで?嬉しかったから」
抱かれたこと、後悔なんてしてない
むしろ感謝してる、真琴君とレイプの感覚を忘れられたから
「ありがとう」
「俺帰るな。温かくして寝ろよ」
「うん」
布団から起き上がって凪を見送ろうとしたが凪は“いい”と言った
そして、凪は部屋から出ていった・・・
目が覚めると、隣にはすやすや眠る凪の姿
思い出しただけで恥ずかしい
顔が赤くなるのが分かった
服着ようかな今のうちに
下着も吐いて、パジャマもきた
「クシュッ、クシュン・・・ズズッ・・・」
鼻水とくしゃみが止まんない
「クシュックシュッ・・・」
「ん・・・、咲希風ひどくなったか?」
「ううんっ、だいじょ・・・クシュンっ」
くしゃみ本気で止まんない
そんなあたしの様子を見て、あたしをベッドへ寝かした
「ごめんな!風邪ひいてる時に抱いて・・・」
「っ謝らないで?嬉しかったから」
抱かれたこと、後悔なんてしてない
むしろ感謝してる、真琴君とレイプの感覚を忘れられたから
「ありがとう」
「俺帰るな。温かくして寝ろよ」
「うん」
布団から起き上がって凪を見送ろうとしたが凪は“いい”と言った
そして、凪は部屋から出ていった・・・

