莉那怖いよぉ・・・
「咲希ちゃんと莉那ちゃんの彼氏って凪君と洸君だったんだぁ」
友香ちゃんの言葉に、また莉那は怖い顔をした
「ねぇあたしたちも一緒していい?いいでしょ、咲希ちゃん」
あたしに聞かないでぇ
周りを見渡してみると、莉那と目があった
莉那はこっちを怖い目で睨みつけていた
断ってっていう顔で
睨みつけてる莉那とニコニコしてる洸君と困り果ててる凪
「凪・・・どうしよう」
「断るしかないだろ。莉那ちゃん怖いし・・・」
だよね、あたしもそ―思ってた
「あのね」
「いいじゃん!沖たちも一緒で」
――――洸君
ねぇ、莉那の気持ち考えなよ
洸君の発言に莉那は少し涙目になっていた
「洸!」
凪が洸君に呼びかけても、洸君は気にせず机をくっつけた
「わーい、洸君ありがとう」
「どーいたしまして!」
「咲希ちゃんと莉那ちゃんの彼氏って凪君と洸君だったんだぁ」
友香ちゃんの言葉に、また莉那は怖い顔をした
「ねぇあたしたちも一緒していい?いいでしょ、咲希ちゃん」
あたしに聞かないでぇ
周りを見渡してみると、莉那と目があった
莉那はこっちを怖い目で睨みつけていた
断ってっていう顔で
睨みつけてる莉那とニコニコしてる洸君と困り果ててる凪
「凪・・・どうしよう」
「断るしかないだろ。莉那ちゃん怖いし・・・」
だよね、あたしもそ―思ってた
「あのね」
「いいじゃん!沖たちも一緒で」
――――洸君
ねぇ、莉那の気持ち考えなよ
洸君の発言に莉那は少し涙目になっていた
「洸!」
凪が洸君に呼びかけても、洸君は気にせず机をくっつけた
「わーい、洸君ありがとう」
「どーいたしまして!」

