天然オばか姫の恋*。+②





「いってきま~す♪」

「い、いってらっしゃい/////」




沙紀は照れながらも、俺に手を振った。





おいおい、周りが狼くんになってるぞ?




「「蓮くん、いってらっしゃ~い!!」」




だからうるさいっつの!

そんなことも言えない俺は

笑顔を作る。




「いってきます♪」

「「ぎゃーーーーーー!!」」




せめて、『きゃー』にしろよ......。