路地裏から出て私は すぐに見つけてしまった 「蓮......」 誰よりも大好きで 誰よりも大切な人 「蓮!」 美和さんと一緒にいた蓮が振り返る 「沙紀!?」 「蓮!わ、私!蓮の隣で笑っていたい!蓮じゃなきゃだめなの!」 すると美和さんが... 「なに言ってるの?蓮はあたしのものなのよ?」 「わかってます...でも私は...」