「よし!アイスを食べに行こう!」
「ぇえ!?いきなりどうしたの!?」
「なんとなく?行こうぜ!」
「う、うん!」
読者様のために言っておきますが、この中では12月です。
葵くんに連れて来られたのは、高校生なんかが来ないようなオシャレなカフェ。
ドアを開けて中に入ると、内装もオシャレで私には場違いだと思った。
「マスター!久しぶりー♪」
「おぉ!葵じゃねぇか!」
ん?
知り合いなのかな?
「俺、ここの常連なんだ♪だからマスターとも仲いいの!」
「ぁあ!そっか」
「ん~?なんだそのかわいい子!葵の彼女か!?」
ぇえ!?
「私なんかが葵くんの彼女なわけないじゃないですか!!」
葵くんに失礼だよね!!
「あ~......葵、もしかして例の子?」
「そーゆーことー。」
ん?
例の子ってなんだろ?

