天然オばか姫の恋*。+②





「おい!何やってんだよ!!」



え!?


いきなり後ろから誰かの声がした。

この声......




「葵くん!?」

「おい。その手離せよ。」




葵くん......いつもと雰囲気違う......。



威圧感が半端ない......。




「失せろっ!!!」




すると、

男の子は私の手を離して逃げていった。




「だ、大丈夫か!?」

「うん。ありがとう!葵くんっ」

「や。ホントごめん。俺の不注意......。」

「大丈夫だから。ね?」

「ん。ならよかった~......。」




そんなに心配してくれたんだね。

本当に葵くんはイイ人だよ。