一旦荷物を置いてから、沙紀の部屋に行ったらドアが開いていた。 おいおい、ちゃんと閉めとけよ。 危ないだろっ 「って何だ。起きてたのか。」 「起きてたらダメ?」 沙紀が首を傾げながら言ったから 若干体が熱くなった。 「ダメじゃねぇけど。何かあったか?」 「うぅん。何でもない。」 いやいや、絶対なんかあるだろ。 俺に隠し事とか、許せなーい♪ 「沙紀ちゃん?ちゃんと言わなかったら苛めちゃうよ?」 「苛めてよ......。」 え。 今俺って、沙紀から誘われたのか? こんなの初めてじゃねぇか?