天然オばか姫の恋*。+②





朝。

いつもは沙紀を起こさないようにしてるけど、今日は違う。



「沙紀―――......」



気持ちよさそうに寝てるけど

今の俺にとっちゃそんなの関係ない。



「起きない子には......あれだなっ♪」




俺は沙紀の体にそっと触れた。




「......んーん?」




はい、よいしょーっ




「......んっ!?何!?」

「おはよ♪」

「おは......ふぁああ~...よぉ」




まださすがに寝ぼけてるか。