『まぁまぁ、こんなところで話さないで、上がりなさいよ。今日からここがあなたの家よ。』 「お邪魔します―――」 竜司と母と私。 リビングで話しながらティータイム。 「改めて今日からお世話になります。おばさんも結愛もよろしく!」 『『よろしくお願いします』』 久しぶりだからだろうか? 私たち3人は2時間くらい語らった…―――