きみに会えて

ミヨンは、いい、
『わかった。さかしたくんには・・』
『ぼくがいっときます。』
 父は、聞き、ミヨンは、答えて、そう言い、
『わかった。にしゅうかんごだぞ!』
『はい。』
 父は、いい、ミヨンは、うなずいて、言った。
それから、ミヨンは、会社に行き、社長に韓国の会社に行くことを言った。
社長は、分かったと言った。
社長とミヨンは、みんなの前に立ち・・
「今日は、残念な話しがある。イ・ミヨンくんが韓国の会社に転勤なった。」
「みなさん、いろいろありがとうございます。特に高橋さんには・・」
 社長がいい、ミヨンもみんなに言い、
「あと、2週間、仲良くな。」
「はい。」
 社長は、みんなに言い、みんなは、返事をした。
数分後・・
春樹は、ミヨンを呼んだ。
春樹は、
「どうして、」
「けじめ」
 ミヨンに聞き、ミヨンは、答え、
「けじめ?」
「僕は、助けてくれた七菜ちゃんには、なにも・・だから、韓国に帰るんだ。」
「そうか。このことは?」
 春樹は、ミヨンに聞き、ミヨンは、答え、
「言ってない。」
 春樹は、ミヨンに聞き、ミヨンは、答え、
「そうか。」
 春樹はそう言った。
そして、退院の日が来た。