きみに会えて

、中井先生の所に行った。
「ミヨン、この教科書、日本語だが、大丈夫か。」
「はい、大丈夫です。」
「そうか。わかんないことがあったら、先生か七菜に聞くんだぞ」
「はい。分かりました。」
 ミヨンに、教科書の話をした。
そして、ミヨンは、自分の席に戻った。
「七菜、ちょっと来なさい。」
「はい」
 中井先生は、七菜を呼んだ。
七菜は、中井先生の所に行った。
「七菜、ミヨンがもし、分からないことがあったら、教えてやってくれるか。」
「はい、分かりました。」
 中井先生は、七菜を呼び、ミヨンのことを話した。
数分後・・
女の子達は、韓国がを教えてもらいにミヨンのところに集まっていた。
「ミヨン君、韓国語教えて、」
 女の子が言った。
「いいよ。聞きたいのはある。」
 ミヨンは、言った。
「じゃ、小学生は?」
 女の子が聞き、
「小学生は、チョドゥソハクセンだよ。」
 ミヨンは、答え、
「そうか、チョドゥソハクセンか。次は?」
 女の子、全員で言い、聞き、
「次はね。先生は、ソンセンニムだよ。」
 ミヨンは、答え、
「先生は、ソンセンニムで」
 女の子、全員で言い、
「次は、はいといいえで、は