正直、結葵ちゃんにそんなこと話しても、わからないと思った。 それで一緒に怖がるんじゃないかと思っていた… だが違った。 結葵ちゃんは俺に強く言った。 なんで!! どうして!! …と。 びっくりした。 俺は共感してもらえると、思っていたんだ…