「何か来る!」
迫り来る膨大な魔力を感じたディナスは、咄嗟に横に飛んだが、‘それ’がディナスの翼に触れる。
「ぐああっ!」
ズボオッ!という音とともに、翼が半円の形で削り取られた。
切られたわけでも、剥ぎ取られたわけでもない。
まるで空気ごと翼を飲み込まれたかのような状態である。
「ぐっ……、何だ今のは!?」
「ふうっ、ふうっ……」
ジードは肩で息をしているが、ダメージが蓄積されたディナスも下手に動けない。
ジードは宙に浮いており、ディナスは斜め下から見上げている。
そしてディナスは、意を決して炎の魔法を放った。
ジードを優に覆い尽くす程の広範囲にわたって襲いかかる炎。
しかしジードは、真空のバリヤーを張り、自分に迫る炎を掻き消しにかかる。
「今だ!」
そのとき、広範囲の炎の後ろからディナスが全身全霊の力を振り絞り地を蹴った。
ジードも、炎に身を隠し突撃するディナスを迎え撃つべく拳を振り下ろす。
ズガァァ!!
「ボス!!」
同時に弾け飛ぶ二魔。
ジードは木に叩きつけられ、ズルッと落ちる。
ディナスはそのまま地面に叩きつけられた。
迫り来る膨大な魔力を感じたディナスは、咄嗟に横に飛んだが、‘それ’がディナスの翼に触れる。
「ぐああっ!」
ズボオッ!という音とともに、翼が半円の形で削り取られた。
切られたわけでも、剥ぎ取られたわけでもない。
まるで空気ごと翼を飲み込まれたかのような状態である。
「ぐっ……、何だ今のは!?」
「ふうっ、ふうっ……」
ジードは肩で息をしているが、ダメージが蓄積されたディナスも下手に動けない。
ジードは宙に浮いており、ディナスは斜め下から見上げている。
そしてディナスは、意を決して炎の魔法を放った。
ジードを優に覆い尽くす程の広範囲にわたって襲いかかる炎。
しかしジードは、真空のバリヤーを張り、自分に迫る炎を掻き消しにかかる。
「今だ!」
そのとき、広範囲の炎の後ろからディナスが全身全霊の力を振り絞り地を蹴った。
ジードも、炎に身を隠し突撃するディナスを迎え撃つべく拳を振り下ろす。
ズガァァ!!
「ボス!!」
同時に弾け飛ぶ二魔。
ジードは木に叩きつけられ、ズルッと落ちる。
ディナスはそのまま地面に叩きつけられた。

