空side
今日は5時から
打ち合わせで
9時に戻ってくると
リビングに
スエットの魅玖がいて
魅玖のことが
気になってた俺は
どっか行きたい気分で
魅玖に声をかけた
空「仕事ねぇの?」
暇そうにテレビを見てる
魅玖にきいた
魅「午後から 雑誌の撮影だけど?」
ってことは
午前中は暇ってことか?
空「じゃあ、今暇なわけ?」
そう声をかけると
なんか怒ってる?
魅「暇ですけど なに?問題あんの?」
なんで怒ってんだ?
思いつきで
空「じゃあさ、 デートでもしない?」
魅「なんで? てか、誰かに見られたら スキャンダルになるじゃん」
そんなの考えてるに決まってんだろ
空「なんでって、暇つぶし スキャンダルにはなんねぇよ だって貸切だし」
は?って感じの魅玖
そりゃそーだよな
魅「なんで空の暇つぶしに あたしが付き合わされんのよ! 貸切ってどこいくき?」
行く気満々じゃん
空「いーじゃん ひまなんだろ? てか、行く気満々じゃん 場所はOyama」
Oyamaは親の会社
魅「貸しきれんの?」
あー、こいつ、ぜってー
俺の事馬鹿にしてるだろ
空「あぁ、だって俺んちだし 今日は貸切にしてもらった」
どうだ!
ってそんなおどろいてねえし
魅玖んちも会社とかやってんのかな?
魅「わかった じゃあここに9時半ね」
魅玖は納得した様子で
空「おぉ!」
俺はわくわくしながら
魅玖が着替えるのをまった
end
33ページ[5000文字以内
今日は5時から
打ち合わせで
9時に戻ってくると
リビングに
スエットの魅玖がいて
魅玖のことが
気になってた俺は
どっか行きたい気分で
魅玖に声をかけた
空「仕事ねぇの?」
暇そうにテレビを見てる
魅玖にきいた
魅「午後から 雑誌の撮影だけど?」
ってことは
午前中は暇ってことか?
空「じゃあ、今暇なわけ?」
そう声をかけると
なんか怒ってる?
魅「暇ですけど なに?問題あんの?」
なんで怒ってんだ?
思いつきで
空「じゃあさ、 デートでもしない?」
魅「なんで? てか、誰かに見られたら スキャンダルになるじゃん」
そんなの考えてるに決まってんだろ
空「なんでって、暇つぶし スキャンダルにはなんねぇよ だって貸切だし」
は?って感じの魅玖
そりゃそーだよな
魅「なんで空の暇つぶしに あたしが付き合わされんのよ! 貸切ってどこいくき?」
行く気満々じゃん
空「いーじゃん ひまなんだろ? てか、行く気満々じゃん 場所はOyama」
Oyamaは親の会社
魅「貸しきれんの?」
あー、こいつ、ぜってー
俺の事馬鹿にしてるだろ
空「あぁ、だって俺んちだし 今日は貸切にしてもらった」
どうだ!
ってそんなおどろいてねえし
魅玖んちも会社とかやってんのかな?
魅「わかった じゃあここに9時半ね」
魅玖は納得した様子で
空「おぉ!」
俺はわくわくしながら
魅玖が着替えるのをまった
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