純情☆デビル

私は叩かれた所を押さえながら、確認をとる。


「いいの……?」


「いいって言ってんじゃない!その代わり勝つ為にも、修業もきちんとやってよ!?」


本格的な許しを得れて―――…私の顔はゆるみまくった。


やった!ヒャイヌの許可が出たーー!!


「ハーイ、ヒャイヌ、私頑張るよーーー♪」


右手を突き上げ、高らかに誓った。


「…………メッチャ不安だわ………」


心配度が5程上がったヒャイヌと一緒に学校に行き着き、教室に入った。


「あ、亜遊おはよう!」


優しい笑顔で最初に挨拶してくれたのは、早耶だった。