さすが天使と思うと同時に、体と心が重くなる。
やっぱり粋羅君には、悪魔より同じ天使の女の子の方がいいのかな……
「あ、でもあの2人、一人前勝負はやめないんだって。雫彼女相手に、本気出せるんだか」
クックと笑う粋羅君の隣を………悪魔の私が歩いてていいの?
無意識にため息をついていた。
「ハァ……」
「―――新菜ちゃん?どうしたの?ため息ついちゃって」
粋羅君が立ち止まり、私の顔を見て来る。
嫌だな私……さっき頑張るって決めたばかりなのに。
情けないったらありゃしない。
「何でもないよ」
やっぱり粋羅君には、悪魔より同じ天使の女の子の方がいいのかな……
「あ、でもあの2人、一人前勝負はやめないんだって。雫彼女相手に、本気出せるんだか」
クックと笑う粋羅君の隣を………悪魔の私が歩いてていいの?
無意識にため息をついていた。
「ハァ……」
「―――新菜ちゃん?どうしたの?ため息ついちゃって」
粋羅君が立ち止まり、私の顔を見て来る。
嫌だな私……さっき頑張るって決めたばかりなのに。
情けないったらありゃしない。
「何でもないよ」



