昔から年上や目上の人以外じゃ、女は認めたヤツにしか呼び捨てにさせなかったオレ。
だけど………オレ今、豊平に“雫”って呼ばれたくて堪らないんだ。
「えっ…いいの?名前で呼んでいいの!?」
「ああ」
「やった~~~!!嬉しいーーーっ!!」
豊平はポワポワしたオーラを放ち、極上のスマイルをオレに向けてくれた。
2人っきりなので、オレだけが豊平の笑顔を独占状態。
心が穏やかな波に乗り、自然にオレも笑っていた。
「//////(カッコイイ……)あのね関波………雫…///」
「ん…?//////」
だけど………オレ今、豊平に“雫”って呼ばれたくて堪らないんだ。
「えっ…いいの?名前で呼んでいいの!?」
「ああ」
「やった~~~!!嬉しいーーーっ!!」
豊平はポワポワしたオーラを放ち、極上のスマイルをオレに向けてくれた。
2人っきりなので、オレだけが豊平の笑顔を独占状態。
心が穏やかな波に乗り、自然にオレも笑っていた。
「//////(カッコイイ……)あのね関波………雫…///」
「ん…?//////」



