純情☆デビル

寺辺がう~~んと伸びをしながら言った。


「早耶ちゃん、のん気だね………」


「お前に言われたく無いと思うぞ」


同級生の中でもトップクラスののん気ヤローの粋羅に、人にのん気言う資格は無い。


冷たく言い放った。


「関波君……ヒドくない?」


豊平が引きつり笑いでオレを見る。


「いいんだよ。事実だし」


フワフワと豊平の頭を撫でると、豊平の顔が赤く染まった。


…そいや……コイツ、もうオレの“彼女”になったんだよな……?


ウッ、ウッワァ……//////オレ彼女出来ちまったよ………


しかも悪魔の。