純情☆デビル

『今日もお疲れ!ハイシルティナ!!』


昔から元気だった、粋羅位だった。


なのに……


「小学校入学して半年経った頃、同じクラスだった久都が話しかけて来たんだ」


オレが勉強してるのを、粋羅がボンヤリと見てたある日。


『セヒパ君、いつもいっぱいお勉強スゴイね』


天界屈指の名家のマキニハロ家の娘・久都が近づいて来た。


オレと粋羅は呆然と久都を見返すが、久都は構わずオレのノートを観察。


『いっぱい答え書いてる…やっぱりスゴイ!』


『そっかな…?』


『そうだよ。私もお勉強頑張らなきゃなーー』