「オレサボっていい?」
関波君がクールに言い、早耶が急いで止めに入る。
「ダメ!関波君と亜遊うちのクラスの代表6人の中の2人なんだから!」
「チッ…」
女子の強烈な推薦で、“各学校各クラスの代表参加者6人”の1人に選ばれた関波君。
当然代表に決まった事を喜ぶワケ無く、ご機嫌ナナメだ。
「一緒に頑張ろうね亜遊♪」
私も代表参加者に決まってて、衣装係の早耶は大張り切り。
すでにデザインに取り掛かっているみたい。
「うん、私頑張るね」
内心関波君と同じイベントに参加出来る喜びで、笑って答えた。
関波君がクールに言い、早耶が急いで止めに入る。
「ダメ!関波君と亜遊うちのクラスの代表6人の中の2人なんだから!」
「チッ…」
女子の強烈な推薦で、“各学校各クラスの代表参加者6人”の1人に選ばれた関波君。
当然代表に決まった事を喜ぶワケ無く、ご機嫌ナナメだ。
「一緒に頑張ろうね亜遊♪」
私も代表参加者に決まってて、衣装係の早耶は大張り切り。
すでにデザインに取り掛かっているみたい。
「うん、私頑張るね」
内心関波君と同じイベントに参加出来る喜びで、笑って答えた。