純情☆デビル

マイ・パートナーが目を上下左右に泳がせ、私の後ろに隠れた。


「ヒャイヌ?」


「ムゥ…//////」


小声で名前を呼んでも、ヒャイヌは私の背中に顔を押し付け動かない。


仕方ないので、そのまま関波君達と会話を続けた。


「コスプレ大会なんかして、何が面白いんだよ」


「コレが意外と面白いらしいぜ?」


お昼休みになり、私は関波君・早耶・正信とお弁当を食べてる最中。


正信が“なんで女子と弁当を…”と渋る関波君を、どうにか説得してくれたんだ。


今話している内容は―――…10日後の“コスプレ大会”について。