純情☆デビル

粋羅君の話をまとめると………


関波君は幼稚園までは明るくて活発で、ホントに“天使”みたいな男の子だった。


でも小学校に上がったらおじいちゃんが関波君にプレッシャーをかけ始め、勉強漬けの毎日。


御両親は「そこまでやらなくても……」って言ってくれたんだけど、元からマジメな関波君。


友達と遊ぶ時間も削って勉強し、お陰で優秀な成績をゲットした。


しかし小2になる頃には――――…常に1人でいる様になっていた。


「そのじいちゃんは雫が小3の時に亡くなったんだけどさ………アイツ、元に戻らなくて、今まで来たんだ」