「で、その初孫が雫。男の子だったから、そりゃあもう喜ばれたらしいんだ」
私達4人は、粋羅君が語る関波君の過去に、どんどん引き込まれた。
「雫な?小学校入るまではもっと素直で明るくて、友達ともよく遊ぶヤツだったんだよ」
「ウソォ!?」
正信がビックリ仰天の早耶の口を塞いだ。
「静かにしろ、早耶……」
「だけどじいちゃんが雫が小学生になった途端、勉強勉強言い出して……オレや同級生と遊ぶ時間激減したんだよね」
粋羅君は悲し気に窓の外を見て、続けた。
「その内アイツ……笑わなくなっちまったんだ」
私達4人は、粋羅君が語る関波君の過去に、どんどん引き込まれた。
「雫な?小学校入るまではもっと素直で明るくて、友達ともよく遊ぶヤツだったんだよ」
「ウソォ!?」
正信がビックリ仰天の早耶の口を塞いだ。
「静かにしろ、早耶……」
「だけどじいちゃんが雫が小学生になった途端、勉強勉強言い出して……オレや同級生と遊ぶ時間激減したんだよね」
粋羅君は悲し気に窓の外を見て、続けた。
「その内アイツ……笑わなくなっちまったんだ」



