純情☆デビル

「――――モネテヒィーリフ」


戸塚君が不思議な呪文をボソッと唱えると……


「ふぁ………?」


「な…に?」


正信と早耶の体がグラつき始め、瞼はどんどん閉じられて行く。


関波君が正信を、戸塚君が早耶を支え、2人をソファーに寝かせた。


静かな寝息が聞こえ来て、早耶も正信もただ寝ているだけと分かる。


「さて、と。改めて“本名”を名乗り合いましょうか?皆さん」


お次は関波君の肩に、メルエフ君が華麗に着地。


「ワオ!白ネコじゃない!!」


新菜と同時に、シャルロットが「フニャーーー!」と叫んだ。