純情☆デビル

「新菜、面白半分はやめて!」


「ハイハイ、ごめんなさい」


「じゃ、レッツゴー♪」


正信がインターホンを押して、中から「…ハーイ」と低い声が聞こえた。


ガチャ…


「お前等、ホントに来たのかよ…………」


出迎えてくれたのは、いかにも“せっかくの休日に面倒だ……”な顔の関波君。


「おお、来たぜ?」


「お邪魔しまーーす☆」


早耶と正信がにぎやかに対処しているが、私は驚いていた。


関波君の私服姿、初めて見たけど……さすが美少年。


正直カッコ良くて、まともに直視出来なかった。


「亜遊?」