純情☆デビル

関波君が淡々と語るのを、私は珍しいものでも見るように見ていた。


私……修業3・4・5・6・7日目の間全く喋んなかった関波君と、普通に話してるよ。


世の中って何があるのか分からないもんだねぇ……


つくづく思った。


だけどもうそろそろ関波君黙り込むかもしれないから、そうなったら本当に黙っとこ。


そう密かに決意したのに、次の瞬間にはムダになってた。


「豊平のイトコも………実際は他人なんだろ?」


――――…ギャアアアアア!?


関波君が聞いた事が無い位、長々と話してくれてる………っ!?


「うん…」