サンタに腕を引かれるまま しばらく歩き続け、 私たちは 大きなクリスマスツリーの下に いつの間にか私たちはいた。 こんなところ、 この街にあったんだ――――。 飾られたイルミネーションも あまりに綺麗で、 息が苦しくなるほど。 でもなぜか、 『どこか切ないツリーだ』 そう感じた。