ここから車で四時間くらいのとこに一人暮らししていて、今現在は結構有名人。 きっと顔も良いからじゃないかな。 そんなのは私の見解で、誰かに言ったことも無いけど、街中の女子高生がかっこいいと言っていたから。 「久しぶり、元気みたいだな?」 「うん。周防くんも元気?」 「あぁ。」 トレーニングウェアは着ていなくて、ジーパンに白いロゴが入っている黒いTシャツを着ていた。 もうちょっと、お洒落をしてくるべきだったなんて今更のように思う。 「…ん、どうしてこっちに居るの?」