空を見上げる皇帝ペンギン。


話題変換がとてつもなく上手い。まんまと乗せられる私。


「食べに行ったり、材料買ったりは間に合わないよね。」

「確かに。コンビニとかでも良いか?持参して向こうで食べる。」

「それ楽しそう!」


思わず大きい声を出してしまって、笑われた。同い年なのに、きっと周防くんの精神年齢は誰よりも大人。別に、追い付きたいとか抜かしたいとは思わないけど。

周防くんが傍から見られて、恥ずかしく無い程度にはなりたいと思う。


バスケットコートは周防くんのマンションの近くで、外にあった。既にユニフォームを着用している人がいる。