は?
明里?
「何で俺を恨まない?お前が少しでも俺のことを嫌いになってくれたら・・・辛くないのに。・・・ねぇ柊、そぉ思ったんでしょ?」
柊?
柊ゎ寝てるはず・・・
「・・・そぉだょ。俺ゎ舜にひどいことをした。なのに何で俺を恨んでくれないんだ?」
起きてたのか?
柊を恨む?
そんなん・・・できるわけないだろ。
だって、俺だって柊にひどいことしてきたんだ。
「俺さ、柊が昔から一人で無理してんの気づいてた。でも・・・ガキだった俺ゎただ勉強がしたくないってだけで気づかないふりしてたんだ。」
最低だよな、俺。
がき”だった”ぢゃない。
今もガキのまんまなんだ。
だって、今だって柊が無理してることも、俺に遠慮してる事、知っていながら気づかないふりしてる。
「兄だからって理由で、責任ゎ全部柊に回されて、柊にゎ昔から自由なんてなかった。でも俺ゎやりたい放題、好き勝手やって・・・俺が柊の自由奪ったようなもんだから。」
自分勝手やってきた俺を柊が嫌うのなんて当たり前なんだ。
俺の大事なもん奪ってやるって思うのも。
だから俺ゎあの女を取られても文句なんて言えない。


