ライフ・フロム・ゼロ



それなのになぜか、

私は清香へ苛立ちのような感情を抱いていた。


苛立っているのに、

それなのになぜか、

私は樋口清香の近くに居続けた。


自分でも、なぜそうするのかよくわからなかった。

ただ、ニコニコして、清香の友達で居続けていたのだ。